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第2回焼肉雑学講座

皆さんこんにちは!
金肉苑、更新担当の中西です。

 

本日は第2回焼肉雑学講座!

今回は、焼肉の部位についてです。

 

焼肉をもっと楽しむには、部位ごとの特徴や美味しい食べ方を知るのがポイントです。「この部位、どんな味なんだろう?」「どうやって食べたら一番美味しいの?」なんて思ったことはありませんか?

今回は、焼肉の代表的な部位から通好みの部位まで、一つひとつじっくりご紹介します!

 

 

1. 人気の定番部位
焼肉といえばコレ!誰もが愛してやまない定番部位からスタートしましょう。

カルビ
「焼肉の王様」と言われるほど大人気の部位です!

脂の乗りが良く、焼くと肉汁と甘みがジュワっと広がります。

美味しい食べ方:

タレとの相性が抜群なので、しっかりとタレを絡めて焼くのがおすすめ!

白ごはんとの相性も最強です。

 

ロース
赤身と脂のバランスが絶妙な部位。

あっさりしていながら、肉本来の旨味をしっかり感じられます。

美味しい食べ方:

塩やわさび醤油で食べると、赤身の旨味が引き立ちます!

タレでももちろん美味しいですが、まずはシンプルに味わってみてください。

 

タン
歯ごたえのある独特な食感がクセになる一品。

焼肉では「最初にタン!」という人も多いですよね。

美味しい食べ方:

塩で食べるのが王道!

レモンを軽く絞って食べると、さっぱりとした味わいが楽しめます。

 

 

2. 通好みの部位
焼肉好きなら外せない、少しマニアックな部位にもチャレンジしてみましょう!

ハラミ
実は「横隔膜」の部位なんです。

赤身肉のように見えますが、柔らかくてジューシー。脂っこくないので、何枚でも食べられちゃいます!

美味しい食べ方:

タレでも塩でも美味しく楽しめます。

少し厚めにカットされたハラミを、しっかり焼いて豪快に食べるのがおすすめです!

 

ホルモン(小腸)
ホルモンは脂の旨味とプルプルの食感が特徴。焼くと脂がじゅわっと出て、香ばしさが増します。

美味しい食べ方:

タレでしっかり味をつけるのがホルモンの醍醐味!

焼きすぎると硬くなってしまうので、ほどよいタイミングでいただきましょう。

 

ミノ(第一胃)
ホルモンの中でも特に人気の部位で、コリコリした食感が特徴です。

美味しい食べ方:

塩だれで味付けされていることが多いので、サッと焼いて食感を楽しむのがベスト!

ビールやハイボールのお供にぴったりです。

 

 

3. 知って得する「希少部位」
焼肉店で見かけたらぜひ試してほしい、ちょっと特別な部位もご紹介します!

 

ザブトン
肩ロースの一部で、サシ(脂)がたっぷり入った部位。

口に入れると、とろけるような柔らかさが楽しめます。

 

カイノミ
ヒレに近いバラ肉で、赤身と脂のバランスが絶妙。

柔らかい肉質で、食べごたえがあります!

 

シンシン
もも肉の一部で、柔らかく赤身の旨味がギュッと詰まった部位です。

ヘルシー志向の方にもおすすめ。

 

ワンポイント:

希少部位はお店によって取り扱いが違うので、メニューにあったら迷わずオーダー!

 

 

焼肉をもっと楽しむために!
部位ごとの特徴を知ることで、「次はこれを食べてみたい!」という楽しみが広がります。

定番部位から通好みの部位、そして希少部位まで、お肉の美味しさは無限大!

いろいろな部位を試して、お気に入りを見つけてみてくださいね。

 

次回の「第3シリーズ」では、焼肉をさらに美味しくする「焼き方のコツとポイント」をご紹介します!

部位ごとにベストな焼き加減や、美味しく焼くためのテクニックをお伝えしますのでお楽しみに!

 

焼肉をもっと美味しく、もっと楽しく!

次回もぜひチェックしてくださいね。

 

以上、第2回焼肉雑学講座でした!

次回の第3回もお楽しみに!

 

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